カテゴリー: 通し狂言 東海道四谷怪談, 国立劇場歌舞伎公演

「東海道四谷怪談」綺麗な人は、それだけでちょっと怖いけど

oumechan

可愛らしい人がむじゃきに怖いと、見てはいけないものを見てしまったような気になる。
お梅ちゃんです。

お隣の伊藤家の人たちはみんなヘンで
お梅ちゃんのおじいさんとか、お客さんの前で小判洗ってるし
乳母のお槇さんなんか、あんな親切そうにお岩さんに近づいて
しれっと毒薬渡しているし(ひっどい)

だけどやっぱり誰より怖いのは
”奥様のある方と、思い切ろうにも…”よよよ
と可憐に泣き崩れながら
お槇さんが毒薬持って行ったことを
ちゃんと知ってるお梅ちゃん。

わたしはなにもしらぬわいなぁ(言わない)
って顔してる人がいちばん怖い。
『巴がゆく!』の京極月子さんのような怖さ。
(こえええ〜〜〜)

お嫁入りのときの、雪みたいな白無垢と真っ黒い帯に
なんだか、ぞくっとした。
この時代には、これが普通だったのかなあ?
ちょっと調べてみても、白無垢に黒い帯の意味がわからなくて…
お梅ちゃんがそれまでは薄いむらさきに梅の柄とか
お嬢さんらしい可愛い着物を着ていたので
白、黒、赤のコントラストに、なおさら
見事念願果たした女の情念みたいなものを感じて
こわかったですぅ…

でも、まあ

悪いのはぜんぶ

伊右衛門さんです( ̄- ̄#)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中