「木村君も」というリクをうけまして調子にのりましたwww
もうなんのことやら…エルーカさん重ねて申し訳ない申し訳ない…
SMAPさんには謝らないぞぅー!!(*^m^)
おはようございます!;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
挨拶は元気に爽やかにー!
おはようございます!!(v^ー゜)★
昨日ね。独身貴族・春野ゆきちゃんがオススメだという
映画『シュガーマン』を、やっと観にいってきたんですよ!
いやー
ぐっときたんですよねえ…
ゆきちゃん、教えてくれてありがとう…!!
これは、脚本の佐藤嗣麻子さんの好きな映画なのかな。
佐藤さんにもありがとう!でいいのかなo(*^▽^*)o
映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』
あらすじ。
(ねたばれですぞ!)
1970年代にアメリカでデビューした後、
アパルトヘイト下の南アフリカで支持された伝説的ミュージシャン、
ロドリゲスの数奇な運命を追ったドキュメンタリー。アメリカでは商業的な成功を収められず消え去るも、
南アフリカではザ・ローリング・ストーンズなどの
著名ミュージシャンをしのぐほど彼の音楽が
支持され続ける理由や、ロドリゲスのその後に迫る。
ロドリゲスと音楽の仕事を共にしたスタッフ達が
「なぜ彼が売れないのかが分からなかった」と口々に嘆くとおり
高い才能を持ちながら、なぜか1970年代のアメリカでは
誰も見向きもしなかったロドリゲスというアーティストの音楽が
どういう経路か、アパルトヘイト下の南アに渡り
表現の自由を奪われた、息苦しい生活を余儀なくされている人達の間から
草の根的に、爆発的に広まって…
LPジャケットの写真と「ロドリゲス」という名前。それだけが彼を知る唯一の手がかり。
さまざまな噂が一人歩きし、とうとう「ロドリゲスはステージ上で拳銃自殺した」と…
ロドリゲスは南アで伝説のアーティストとなります。
アパルトヘイト下のことですから、それが80年〜90年代のこと。
いっぽうでロドリゲスは、そんな南アでの状況を知ることもなく
早い段階で商業音楽から身を引いています。
でもそこで彼の凄いところが、決してその状況に腐ったりせず
建設現場などの力仕事に地道に堅実に精を出し、家族を持っていたというところ。
音楽を愛し、家族を愛し、周りの人達を愛しながらしっかりと生きていたというところ。
そしてもっと凄いのが、彼の娘達や、建設現場での仕事仲間へのインタビューからわかる
”ありふれた日常のさまざまなものごとの中に、高尚なものを見つける人
彼は真のアーティストなんだ”
ということ。
仕事には(建設現場でも)必ずスーツを着ていく。
休日には娘達を美術館や図書館、博物館に連れていき
一流の文化に触れさせることをかかさない父親。
困ってる人の話は熱心に聞く。声を上げられない人がいたら力になる。
建設現場の仕事を愛する。黙々と熱心に、誰も見ていないところまで。
ベッポさんのよう(*´ェ`*)『モモ』より。
南アでの成功が分かった今でも、以前と何も変わらない生活を続けている彼を
結局、成功したのか失敗したのか?とそれだけの基準で判断する人もいるでしょう。
でも私は、人生ってそういう基準だけでははかれない
自分のものの見方や気持ちの持ち方を、美しくありたいと思うことで
私でも誰でも、アーティストであれるんだとロドリゲスさんが教えてくれたように感じました。
すっごいいい映画でした(*´Д`*)
で、こっからはちょっとしたグチなんですけど(笑)
独身貴族第7話、守さんの玲子さんへのプロポーズより
趣味・嗜好が違う、考えてることが違う、
一緒にいても、楽しいと思える保証がない、
そんな誰かと、人生の貴重な時間を共有するなんて
もったいないことだと考えていました
に、心から心から心から共感する事案発生〜〜〜〜〜!!
軽くカミングアウトしますとこの秋ちょっとした婚活に励んでいたわけなのである。理由はいろいろあるのである。でこの映画、婚活でお知り合いになったメンズと行ってきたんだよね、何か観たいのある?って聞かれたから答えたら、興味ある!って言うからさ…
おい
寝 る な よ( ゚皿゚)
しかも、感想が
「結局もとの生活に戻っちゃうんだー切なーい(○゚ε゚○)」
でね、いやいろんな感想があっていいと思うよ?思うけど私の人生の伴侶なる人と思ったらこんな発言…こんな発言…(しかも寝てたじゃん!!)
ぐおおおおぉぉあおぁあああぁあ
あーん、良い映画の余韻がぁー
もったいないぃぃぃーーーーーー
ひとりでみればよかった〜〜〜〜〜〜〜〜 il||li _| ̄|○ il||li
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